鱗と迷彩

迷彩の葉っぱと生き物たちのお話

Aglaonema neblosum 2022

今回は改めて、2022年現在で私の管理しているネブローサムを紹介しようと思います。

( ・∇・)

 

ネブローサムはピクタムとちがいカラフルな印象はありませんが、緑の濃淡と銀色が混ざり合いなんとも渋くカッコいい葉をみせてくれるやつらです。

 

育成していてもピクタムよりやや強健なイメージがあります。ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

 

現在わたしが管理しているのは4種類。

 

ネブローサムに関してはネームド株がほとんどないため、私が所有しているネブローサムは番号わけして管理しています。

 

管理ナンバー i

Agraonema sp. Nebulosum mosaic Borneo

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これは私にとって始まりのアグラオネマ

ここからアグラオネマライフがスタートしました。

ネブローサムは2色展開の柄と3色展開の柄のタイプがありますが、こちらは3色タイプ。

 

下地の薄い緑に濃淡の違う濃いめの緑が入ります。特徴としては葉の辺縁を濃いグリーンが縁取るようなかたちの柄をしております。

 

管理ナンバー ii

Aglaonema neblosum tricolor ii

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こちらも3色展開の葉柄をしておりますが縁取りの緑はそこまで主張しません。

相対的に薄い緑色の割合が比較的高いタイプで、ネブローサムの中では派手な印象が強いものになります。

成長しても濃い緑がアクセント程度に散らばり、明るめのカッコいい葉がとても目立ちます。

 

管理ナンバー iii

 Aglaonema neblosum tricolor iii

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これは幼い葉と成長した葉の印象が結構変わりますね。3色展開ではありますが、濃い緑の割合が成長に伴い明らかに増えてきています。

ぱっと見は2色展開にも見えますがよく見ると3色です。

個人的には濃緑色のなかに散りばめられる銀色がカッコいい個体だと思ってます。

 

管理ナンバー iv

 Aglaonema neblosum bicolor iv

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これは、管理しているネブローサムの中で唯一の2色展開のもの。

 

葉の淵のみに模様の入る珍しいパターン

 

迷彩模様がスタンダードなアグラオネマのなかで、あえてその特徴を銀一色で塗りつぶすという特殊なやつ。

 

ネブローサム集めていくとこういった変わったやつも欲しくなってくるのです。

 

マニア向けのネブロかもしれません( ̄▽ ̄;)

 

いかがでしたでしょうか?

いがいとカッコよくないですか?

ネブローサム( ・∇・)ね♪

 

ピクタムのなかに紛れさせてもこの渋カッコ良い葉はいがいと目立ちますよ(`・ω・´)

 

私の管理している株はたまに某オークションなどでも出すことがありますので、もし見かけた際にはひとつネブローサム チャレンジいかがでしょうか?٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

では、今回はこのへんで

∩^ω^∩see you next time